超特急学習法 3号車 指定席
合格超特急


この車両では、社会保険労務試験合格に向けた、3〜4カ月程度の短期集中学習法を紹介しています。

[超特急学習法  MENU]
 Step−0   はじめに  Step−3   学習の進め方
 Step−1   まずは情報収集  Step−4   直前講座の受講
 Step−2   テキストをそろえよう  Step−▲1  挫折しそうになったら


Step-0 はじめに
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はじめに

◆ なぜ超特急学習か?
 会社などな勤めておられる方は自分で自由になる時間が限られています。受験勉強に割ける時間はごく僅かだと思います。こうした中、毎日こつこつと勉強を続けていくのは至難の業です。こうした勉強の場合、一気にやってしまいませんと途中で止めてしまうことになりがちです。やると決めたら集中力を高め、試験までこれを維持し続けましょう。
 また、労働社会保険関係諸法令の場合、
改正が激しくテキストひとつにしても、1年しか使用することができません。長く勉強を続けますと、新旧入り交ざってしまい、かえってややこしくなってしまいます。

◆ 超特急学習は短期決戦です!
 超特急学習法は、5月の連休明けから8月末の試験日までの間、わずか3カ月程度で社会保険労務士試験合格を目指すものです。短期集中学習ですので、場合によっては中途半端なままで終わってしまい、合格ラインまで到達しない危険性をはらんでいます。ある程度時間に余裕のある方にはお勧めできません。
 なお、これから社会保険労務士試験の勉強をはじめようと思っておられる方は、このページの参考になる部分をご活用いただき、急行学習や各駅停車学習を組み立てていただけましたら幸いです。

◆ 超特急学習法の基本は独学です!
 少ない時間で勉強する方法として「独学」をお勧めします。これに、試験指導機関(専門学校等)が試験前に実施する短期通学講座等を併用します。なぜ独学かということですが、理由は次のとおりです。

1. なんと言っても、経費がかからない。
2. 決められたレールに乗って勉強するのではないため、自分にあったやり方で勉強できる。
3. 自分自身で学習のコントロールができる。
4. 継続するためには、教えられるのではなく、自ら学ぶ姿勢が大事
5. 通信も通学も、3〜4カ月程度の適当な短期集中講座が少ない。

 ただし、独学には数多くのデメリットも存在します。情報不足や解らないことがそのままとなる、一人で孤独、途中で不安になったり挫折しやすい等々です。こうした独学のデメリットは短期講座や情報誌などで十分克服することができます。資格取得はお金ではありません。やる気さえあれば大丈夫です。頑張りましょう。

左上 右上
通信教育を受けるのであれば  自分自身の経験上(様々な分野で過去数回すべて失敗)通信教育はあまりお勧めできません。ただ通信教育で得られるものが多々あることも事実です。勉強を始められる方で通信教育を受講されるのであれば、次の点にご留意ください。
@受講期間が1年以内であること。できれば半年程度であることが望ましい。
A毎月情報誌が送られてくる。それも指導校の教育理念を紹介したような崇高なもの(大学や短期大学などに多い)ではなく、出題重点などなまなましい内容のものが盛りだくさんのものが理想。
Bできれば社労士教育を専門にしているところ。何から何まで教えてくれるところは疑問。
C金額は高くもなく、安くもなし。
D数校の案内パンフレットを取り寄せ比較検討する。情報誌のサンプルが添付されていればなお良い。
 なお、通信講座や通学講座を利用される場合、国から費用の給付を受けることができる場合があります。
左下 右下


Step-1 まずは情報収集しましょう!
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まずは情報収集

◆ 試験情報を集めよう!
 書店に行きますと、単行本や雑誌で社会保険労務士関係の書籍がたくさんあります。雑誌類は月刊誌が多く、これらには試験情報や法改正など様々な情報が掲載されており、独学者の強い味方となります。値段は少々張りますが毎月購入するようしましょう。
 情報誌には次のようなものがあります。
 ・社労士V、ビジネスガイド(日本法令) ・うかるぞ社労士SRゼミ(週刊住宅新聞社) ・社労士Get(早稲田経営出版)

◆ インターネットで情報収集!
情報収集

 社会保険労務士受験関係のページもネット上に相当数存在します。中には法改正情報を掲載しているページもありますので、たまに覗いてみるのも良いでしょう。(合格超特急もお忘れなく)
 最近では、厚生労働省や社会保険庁のホームページで、各種制度の内容を詳しく紹介しています。また、プレス発表の部分はいわゆる「新ネタ」をキャッチするのに利用でき、一般常識問題を勉強するうえでとても役に立ちます。さらに白書や法令検索なども掲載されており、もういたれりつくせりです。これを利用しない手はありません。定期的に訪問し情報を収集してください。
 ただし、試験が近づいてきましたら、ネット接続は最小限にしませんと勉強に差し支えます。

◆ 無料テキストを集めよう 
 特に初めて勉強する方の場合は、受験参考書や問題集に取り組む前に、無料テキストの収集をお勧めします。労働基準監督署、ハローワーク、社会保険事務所、市区町村役場などを訪問し、窓口に配置してあるパンフレット類を収集してください。これらは、各種制度を解りやすく解説しており、入門者にはもってこいです。また、ただ単に集めに回るだけでなく、各機関の様子をできるだけ記憶しておくようにしましょう
 なお、会社員の方であれば労災保険や雇用保険、厚生年金、健康保険の被保険者ですし、これらの業務を担当する可能性も秘めています。ご家庭におられる方も、国民年金の3号被保険者であったり、健康保険の被扶養者であったりします。公務員の方は関連する部分は少ないですが、やはり社会保険諸法令に関連する業務につく可能性があります。社会保険労務士の勉強をするから資料を集めるのですが、それより、自身に関係する労働社会保険諸法令に関心を持つということのほうが重要かと思います。受験をお考えの方はできるだけ労働社会保険諸制度を身近なものとしてください。

 ハローワークや社会保険事務所の所在地は、電話帳や厚生労働省、社会保険庁のホームページで検索することができます。
  
  公共職業安定所(ハローワーク)
テキストは無料のものをおおいに活用しましょう。


  社会保険事務所

  


Step-2 テキストを揃えましょう!
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テキストをそろえよう

◆ テキストは?
 1冊にまとまったものが使いやすくお勧めできます。以前はS新聞社から「合格重要ポイント」という名のテキストが出ており、とても使いやすく、値段も手頃なものでした。廃刊になったようで、見かけることがなくなり残念に思っています。日本法令のテキストは内容も充実しているのですが、科目ごとに分冊となっているため、超特急学習で使用するのはボリュームがありすぎます。最近では各社から様々なものが出版されています。
 皆さんもできるだけ大きな書店で1冊あるいは2冊にまとまったテキストを探してください。また、過去問題集、予想問題集は日本法令のものが使いやすく、労働法全書(労務行政研究所)は通達が掲載されていますので、普及版で結構ですから必ず購入してください。
 この他、労働白書や厚生白書、労務管理の参考書などあげはじめるときりがなく、また3カ月間では消化不良となりますので、白書類は受験情報誌やインターネットなどから情報をいただくようにしましょう。
 なお、
テキストには、読者カードなどを送っておくと法改正情報が送られてくるものがあります。法改正は学習重要ポイントですので、必ずこうしたサービスのあるものを選んでください。

◆◆超特急学習を始めるにあたっての必要最低限の構成◆◆
@基本テキスト・・・学習の基本教材です。同時に、自分自身で追加事項を書き込み、オリジナルテキストとするための材料?でもあります。
A過去問題集・・・過去の出題傾向を把握するために使用します。もちろん時間があれば問題にあたっていきます。
B予想問題集・・・掲載されている問題の答えをテキストと照らし合わせ、テキストにラインを入れたり、テキストに詳しく書かれていないところは、解答を書き加えていくために使用します。択一式と選択式をそれぞれ揃えるとなお良。過去問題集とは異なり、学習の総仕上げに必ず使うようにします。
※予想問題集は1出版社のものだけではなく、2〜3種類(社)購入し、基本テキストに書き込む作業(勉強)を進めていきますと、自然と重要ポイントが見えてきます。

一番身近なテキストは健康保険証!
 どこのお宅にも健康保険証があると思います。保険証を使われるのは病院に行かれる時くらいかと思いますが、この「健康保険被保険者証」は立派な受験テキストです。一度注意事項などをじっくり読んでみてください。

本の多さにびっくり!
 私が受験した15年前はテキストも問題集もそれほど多くありませんでした。最近は社労士の人気が高まって受験者が年々増加しているせいか、様々な出版社から山のようにテキストや問題集、ノウハウ書が出版されています。受験者にとっていろいろな本が比較検討でき、購入にあたって選択肢が増えることはいいことですが、初めて勉強される方にはどれを選んだら良いのかわからなくなってしまいます。
 それではどうするかということですが、皆さんそれぞれの学習スタイルに合わせ、テキスト等を選択されることをお勧めします。じっくりと時間をかけて勉強される方は、分冊になったテキストや問題集、科目横断テキストなど多くの書籍を活用し隅々まで勉強する。一方超特急学習のように短時間で勉強しようという方は、消化不良を起こさないよう最小限の書籍で勉強する。ということにするのが一番良いと思います。
 以下で私がお勧めするテキスト類は、どのような方にもお勧めできるものですが、特に短期集中学習に適していると思われるものです。

◆ お勧めテキストです! 【テキストは必ず最新版を購入してください!】

 
以下は私の独断で記しています。合格超特急を途中下車し、下記のテキスト等をのぞきに行かれる方は、下のリンクをご利用ください。なお、お戻りの際は、ブラウザの戻るボタンをお使いください。

うかるぞ社労士入門編
基本テキスト
 らくらく合格
  うかるぞ社労士or同入門編
 週刊住宅新聞社発行

全ての科目が1冊にコンパクトにまとめられており超特急学習に最適です。
過去問題集
予想問題集等
  予想問題集・過去問題集

    日本法令発行

   画像は過去問題集です。
労働法全書
法令集
  労働法全書

    労務行政研究所発行

 通達が掲載されていて便利です。
白書・統計資料等
  厚生労働省ホームページ

 厚生労働省ホームページには、法令のデータベースもあります。これを読み込み印刷すれば法令集を作成できます。
社労士V
その他参考図書
  ・社労士V(日本法令)
  ・ビジネスガイド(日本法令)
  ・SRゼミ(週刊住宅新聞社)

  画像は社労士Vです。
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社労士の本を探す
本>資格・検定>介護・福祉関係資格>
社会保険労務士

これまで、基本テキストとして「うかるぞ社労士」をおすすめしてきましたが、よりコンパクトとなった入門編が発売されています。ただ、入門編はコンパクトでよいのですが情報量が少なく、これだけで合格ラインまで達することは難しいのではないかと思います。入門編を使用される方は「うかるぞ社労士」以上に書き込み作戦を活用されることをおすすめします。

 Sさん(平成14年合格)のお勧めテキスト
基本テキスト うかるぞ社労士 週刊住宅新聞社
過去問題集 詳解社労士過去7年問題集 成美堂出版
予想問題集 完全予想問題集 日本法令(日本ライセンスセンター刊)
その他に 厚生労働省ホームページ


◆ テキストが揃ったら準備開始!!

 一通りのテキストが揃ったところで準備を開始します。まず、過去問題集を活用して過去の出題を分析します。問題集によっては過去の傾向を詳しく分析しているものがありますので、自身で重要ポイントを整理する際に大いに参考となります。次に、テキストの目次部分に重要ポイントを鉛筆でチェックします(鉛筆の部分は、後日学習が進んだ時点でマーカーに入れ替えます)。続いて学習計画表を作成します。始める時期に応じて、科目ごとの学習日数を設定し学習計画表を作成します。これらの準備は遅くともゴールデンウイークくらいまでに済ませてください。
 なお、重要ポイントの把握を行っているうちに、やる気が沸いてきましたら、すぐに本格的な学習を始めましょう。なにも無理に短期学習とすることはありません。後は集中力(気力)を高め、試験日までやる気を持続させるだけです。独学とはいえ、テキストや問題集その他でお金がかかりますので、途中で止めてしまったらもったいないですよ。


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Step-3 学習の進め方
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学習の進め方

 学習の進め方 PARTT
 学習は次のように進めます。なお、1〜3は前のページで述べてきたことと一部重複します。

1. 情報収集の開始----受験情報誌の購入、無料テキストの調達、テキスト類の購入。
2. 重要ポイントの整理----購入した過去問題集やテキストを元に自分なりに重要項目を整理する。また、予想問題集等に、出題の重点が記されていたりしますのでこれを参考にします。
3. 学習計画の作成----重要項目を元に科目ごとの学習計画を作成する。3〜4カ月の超特急学習の場合は、各科目約10日間程の学習計画を作る。
4. 学習開始----テキストにどんどん書き込む書き込み作戦」(後述)、模造紙などに重要項目を列記し壁に貼り付けおぼえる「壁紙作戦」により学習(イメージ入力を活用)を進める。また、ある程度学習が進んだところで、各科目の体系表をつくる。《この体系表を作れば、その科目(法律)がどのように構成されているのかよくわかります。エクスプローラーのようなものです。関連記述:各種ノウハウ集》 →→体系表づくりはテキストからでも可能ですが、各法律の目次や標題部分をまとめるだけでも結構立派なものができあがります。法令集をお持ちでない方は、法令集のホームページを参考にすることができます。参照例・・・「厚生労働省法令等データベースシステム」、「法庫
5. 1日講座・模擬試験等の受講----独学のデメリットを補う。

 大きな流れとしては上のとおりです。勉強することは当然最も重要ですが、情報収集・分析も大きなポイントです。短期集中の集中は期間の集中ではなく、重要項目への集中です。必要なところと不必要なところにメリハリをつけ、合格点(満点ではありません)を目指します。
    ● 参照:社労士いろはにほへと 「社会保険労務士試験センター発表の合格基準と配点」

 学習の進め方 PARTU
 超特急学習は短期集中学習ですから、時間管理が重要となります。5月の連休明けから開始するとして、試験の8月末まで約4ヶ月弱、この間で集中して机に向かう時間は、最低200時間は確保してください。その他通勤時間や昼休みなど使える時間は目一杯使います。平日は1日約2時間+α、休日はその倍は確保し、学習の及んでいない部分を補足します。最終的には総学習時間250時間くらいです。
 これを各科目に割り当てると、1科目あたり概ね20時間見当となります。僅か20時間程度で全て終えなければなりませんので、相当に
厳しく、重点集中、気力集中がいかに必要であるか、ご理解いただけることと思います。
 超特急学習を開始したら、お酒厳禁付き合い厳禁趣味厳禁です。少しでも時間があれば、テキストを読む・書くことに専念してください。

 学習の進め方 PARTV
スクラップしましょう

 学習のスタートは、労働・社会保険いずれからでもかまいません。得意な分野から始められると良いでしょう。20時間の内18時間程度でまず一通り学習します。後の2時間は試験直前のまとめに使います。
 科目ごとの進め方は、一度に1科目全てを学習します。各科目を少しずつ学習する方法もありますが、細切れとなってややこしくなってしまいます。また、一般常識問題に対応するため、学習期間前(試験問題となりやすいのは、試験直前ではなく半年程度前のものです)であっても、受験を決意した後は新聞などに注意し、関連記事が掲載されていたらスクラップしておきましょう。

超特急コラム1  試験を受験するにあたり、職場では受験のことを秘密にしておくほうが良いと思います。人に話し自分にプレッシャーをかけるという点では、効果があるかも知れませんが、多くの場合(おそらく九分九厘)上司、同僚、部下などから反感を買うことになります。勉強のために残業や付き合いを断るとなおさらです。社命により受験に臨んでいるにしても周りの方々からの応援を受けるのは困難でしょう。話すのであれば信頼のおける人だけにするのが無難です。ただ、ご家族の応援は必要不可欠ですから大いに受験勉強のことを話し協力してもらいましょう。





◆ サブノートは作らない!
 こうした受験勉強の際はサブノート作りが鉄則ですが、超特急学習の場合は、時間がないためサブノートを作ることはかえってマイナスです。一方で、書いておぼえるということも必要です。そこでテキストへの書き込みをどんどん行います。

◆ 学習方法いろいろ!

書き込み作戦」
・基本テキストをひととおり読む(科目毎)
・予想問題集の問題と解説を基本テキストに
ラインを入れあるいはテキストに追加で書き込む
 始めは何が何だかわからないと思いますが、とにかく問題集の答えを参考にして書き込みを進めましょう。
※この方法は超特急学習用です。一般的な学習法とは順序が異なりますのでご注意願います。
※予想問題集は勉強の総仕上げで再度使用します。


完全予想問題集



選択式予想問題集
事例1
 画像左上の日本法令発行「完全予想問題集」の労働基準法問題1、選択肢Aで、
「既に3年の期間を定めた労働契約を締結している満60歳以上の労働者との契約を更新する場合において、更に3年の期間を定めた労働契約を締結することは、法第14条に違反する。」とあり、解説編に「設例の場合には、労働契約更新時に当該労働者が「満60歳以上」であるため、更に3年を上限とする労働契約の締結が可能であり、法第14条には違反しない(法第14条第3号)。」とあります。
 法第14条は労働契約の期間を規定するものであり、週間住宅新聞社発行の「うかるぞ社労士」(手元に13年版しかないので、これもとにします)の当該部分には、「〜略:ただし、当該労働者が60歳以上であるときは、ロに該当し、契約期間の上限を3年とする労働契約の更新をすることができる」と記載されています。
 このゴシックで書かれている部分にアンダーラインを入れるか、あるいはマーカーで色付けし、法第14条で定める労働契約期間は1年を超えることはできないが、60歳以上の者の場合は1年ではなく3年とおぼえます。

事例2
 同選択肢Dで、
「使用者が労働者の貯蓄金をその委託を受けて管理する場合においては,貯蓄金の管理がいわゆる通帳保管であるときであっても,使用者は,利子をつけなけれはならないが,当該利子の利率が年5厘を下るときは,年5厘の利率による利子をつけたものとみなされる。」とあり、答えは上の事例と同様×。そして解説編には「貯蓄金の管理がいわゆる通帳保管であるときは、使用者は利子をつける必要はない(法第18条第4項、預金令第4条ほか)。」とあります。
 この部分は、うかるぞ社労士には、「使用者は、貯蓄金の管理が[労働者の預金の受け入れ]以外であるときは、[利子]をつれなければならない(法18条4項)。」と記されています。問題集は法律を逆の形で設問としているものであり、こうした出題もあることを想定し、テキスト空欄に →通帳保管の場合は利子不要 などと書き込みます。

書き込み作戦イメージ
書き込み作戦イメージ


「壁紙作戦」
 古いカレンダーの裏や模造紙などに重要事項や科目別体系表などを書き込み、壁や天井に貼り付ける。
 書き込みは、書いておぼえるということと、書いたり、ラインを入れたりしたときのことをイメージとして入力しておくために行い、また、貼り付けは、日々目に触れることによりおぼえるだけでなく、学習意欲を高揚させるという心理的な効果と家族などへのアピール効果をもたらしてくれます。

「デスクトップ壁紙作戦」
 パソコンのデスクトップも学習ツールとして活用しましょう。小道具を作成しましたのでどうぞご利用ください。
   超特急資料室(壁紙作戦用小道具)
壁紙作戦イメージ
デスクトップ壁紙作戦のイメージです。

◆ イメージ入力と芋づる出力
印象に残るように色分け!

 テキストは単に暗記するのではなくイメージでおぼえましょう。表紙のデザイン、目次、ページの体裁、イラストなども中身とあわせておぼえてください。
 
テキストに書き込みを行う際には、印象に残るように何色か色分けをします。

 試験の時どうしても解答が出てこない場合は、テキストの表紙から順に思い浮かべ芋づる式に該当ページにたどり着くよう努力してください。最後まで行かなくても、ラインの色や書き込んだ時の事などを次々と連想し、できるだけ目的地(解答)までたどり着けるようにしてください。

イメージ入力のコツ
 法律の勉強は暗記の要素が強く、はじめから、ただ条文をおぼえようとしても、なかなか前に進みません。そこで、はじめは法律を自分自身に当てはめたり、周りの人に当てはめたりしながら、できるだけ身近なものとし、ある程度学習が進んだ段階で法律条文に当たって行く方が効果が大きいと思います。
 自分だけでなく、友人・知人、上司、同僚、後輩等々多くの方々を大いに利用させていただきましょう。

どうぞ ご利用 ください!

◆ 労働社会保険関係諸法令は身近な法律
 健康保険や雇用保険などいずれも私たちにとっては身近なものです。雇用保険の基本手当にしても、自分が今会社を退職したらどうなるか。昨年入社した後輩のA君は何日受給できる。超ベテランのA課長なら何日受給できる(のに?)。と周りの人を引き合いに出しておぼえておけば、試験の時に日数表を忘れてしまったとしても、芋づる式に思い出すことができます。
 すべてがこうはいきませんが、多くの法律で使うことができます。



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Step-4 直前講座の受講
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直前講座の受講

◆ 受験指導機関の直前講座を受講しよう!
 試験の直前になりますと、各受験指導機関が1日から3日程度の試験直前講座を実施します。費用との兼ね合いもありますが、できればこれに参加するようにしてください。
 指導機関はそれぞれが独自で試験の研究を行っており、耳よりな情報を入手できることがあります。
模擬試験を受けてみるのも良いでしょう。模擬試験などで間違った問題は結構頭に残ります。私の場合は、日本法令の直前暗記講座を受講し暗記法を習ったおかげで、随分と得点アップできました。(元のレベルが低かったせいもありますが)

 最近は、多くの教育機関が様々なメニューで直前講座を開催しているようです。一般常識対策や白書対策、法改正対策など、自分自身にあった講座を受講し、知識の補完や苦手な部分の克服に活用されると良いでしょう。

◆ 一日も勉強を休まず!!!
休んだらダメ

 何ヶ月もかけて勉強するのであれば、1日2日の空白があっても差し支えありませんが、超特急学習の場合、4カ月程度で行けるところまで行こうということですから、1日たりともおろそかにできません。残業はしかたないとしても、酒やマージャンあるいはおしゃべりなど様々なお誘いはお断りし、できるだけ勉強に専念してください。たとえ、30分でも結構ですから、中断することなく続けてください。

超特急コラム2  通勤電車の中で受験勉強をすることは至難の業です。混雑、話し声、ヘッドホンから漏れる音、最近では携帯電話の呼び出し音や会話など悪い条件が重なっています。ところが不思議なもので、ある程度学習が進み集中力が高まってきたり、あるいはもう時間が無いと追い詰められてきますと、通勤電車の雑踏が余り気にならなくなってきます。私の場合は後者の方で、もう時間が無いと日々追い詰められておりましたので、このおかげで集中力が維持できたのかもわかりません。


Step-▲1 もし、挫折しそうになったら 挫折しそうになったら
<<Step−3

 僅か3カ月程度ですと、確かに時間が無いため勉強不足で不安になることがあります。でも大丈夫です。この不安な気持ちが勉強への意欲を掻き立てかえって意欲が高まります。また、ある程度勉強が進むと、「ここまで苦労して勉強してきたのに」という気持ちになり、途中で止めてしまうことが惜しくなってきます。
 もし途中で嫌になったときは、日ごろ大変大変お世話になっている、職場の上司や先輩諸氏を思い浮かべ、「今に見ておれ、社会保険労務士になって高笑いしてくれるわ」とお返し(仕返しともいう)の気持ちを大いに高めましょう。くやしさは、結構強力なバネになります。
 あるいは、自分が社会保険労務士試験に合格し、家族や友人知人から祝福されているところや、社会保険労務士になって仕事をバリバリこなしているところを思い浮かべるのも良いでしょう。きっとやる気がわいてきます。だれも祝福なんてと思っている方、少なくとも私は大いに祝福いたしますよ。

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