超特急資料室「温故知新」

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温　故　知　新

　このページは、択一式試験各科目の過去5年間のＡ～Ｅの選択肢出現率を集計したものです。試験の際、どうしても解らない問題があったときに、「どれにしようかな・・・・」や「鉛筆を転がすよりはまだまし」程度にお考えのうえご使用ください。

第35回（H15）から第39回（H19）までの傾向と第40回（H20）試験の出題比較

　■　労働関連科目


例年出現率の低いAがありませんでした。


安衛法は3問ですので過去の傾向は取りにくいのですが、他の科目と異なりAが結構出現する傾向にあります。


過去最多のＣが39回に続き40回も最多出現しました。


雇用保険はAとCが少ない傾向にあり、今回も同様の結果でした。


徴収法は今年も概ね過去の傾向どおりといったところでしょうか。


労一は分散する傾向にありますが、今回は特に顕著でした。

　■　社会保険関連科目


健康保険はAとEが少ない傾向にありますが、今回はEだけが該当しました。


39回は以外にもAが最多出現でしたが、今回は過去最多のBが最も多く出現しました。


過去の出現率に偏りのある科目ですが、今回もほぼ過去の傾向どおりとなりました。


国民年金同様過去の傾向どおりの出現となりました。

　40回試験は、結構過去の傾向が役に立ちました。これくらいでしたら過去に頼るのも一つの選択肢かも知れません。しかし、こればかりはどうなるかわかりませんので、やはり鉛筆を転がすよりはましといった程度でしょうか。

第36回（H16）から第40回（H20）までの傾向　　さて、41回試験はどうなりますでしょうか？

　■　労働関連科目

　■　社会保険関連科目

　■　科目別試験回数別傾向　(36回～40回試験)

A：■　B：■　C：■　D：■　E：■

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