超特急資料室「温故知新」

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　このページは、択一式試験各科目の過去5年間のＡ～Ｅの選択肢出現率を集計したものです。試験の際、どうしても解らない問題があったときに、「どれにしようかな・・・・」や「鉛筆を転がすよりはまだまし」程度にお考えのうえご使用ください。

　温　　故　　知　　新

第39回（H19）から第43回（H23）までの傾向

　■　労働関連科目


例年出現率の低いAがどうなるでしょうか。


安衛法は3問ですので過去の傾向は取りにくいのですが、他の科目と異なりAが結構出現する傾向にあります。


過去最多のＣです。この傾向は続くでしょうか。


雇用保険はAとCが少なかったのですが、この5年間ではEが少なくなっています。


徴収法は今年も概ね過去の傾向どおりといったところでしょうか。


労一は分散する傾向にありますが、今回もおそらく・・・・・。

　■　社会保険関連科目


健康保険はAが少ない傾向にありますが、今回はどうなるでしょうか。


厚生年金は他の科目と異なりCが少なくなっています。


過去の出現率に偏りのある科目ですが、ここ5年間はAとBが少なくなっています。


ここ5年間はAが出現しておりません。今年あたり2/5があるかも。

過去のデータはこちら

　このような分析？は試験の役に立つものではありませんが、試験出題者の「くせ」のようなものが見つけ出せないものかと思い行っています。試験委員の方も変わられるでしょうし、どなたがどの科目を担当しているのかわかりませんので、発表されている試験委員さんが交替しても、どの科目の傾向が変わるか全くわかりません。
　ただ、試験の際、空欄では100％得点とはなりませんので、ダメもとで空欄を埋める参考にしていただければ幸いです。自分が解らない問題には解答しないという姿勢は崇高なものですが、間違ったからといって減点にならない以上、やはり空欄だけは避けたいものです。
　皆様方のご健闘をお祈りいたしております。

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