受験計画表を作る前に、ご自身が勉強することのできる時間を確認します。以下の事例はお正月明け(1月2日開始、三が日も明けていませんが、受験生のお正月は元日のみとお考えください)2月初めから勉強を開始するものとして進めていきます。なお、勉強を始める前に、テキストの購入と重点的に勉強するポイントを決めておく必要があります。
1.学習計画の前提
2月始めから8月下旬の試験直前(試験4日前)までのおおよその日数と学習可能時間
・・・ 平日1日2時間、休日1日8時間勉強すると決意します!
■ 事例A 週休1日(日曜)の場合(祝日は休日としています)
・平日 約163日×2時間=326時間 ・休日 約38日×8時間=304時間 ・計 630時間
■ 事例B 週休2日(土曜・日曜)の場合(同上)
・平日 約135日×2時間=270時間 ・休日 約66日×8時間=528時間 ・計 798時間
2.科目ごとの学習時間の割振り
科目ごとに勉強するおおよその時間を決めましょう。
| 科 目 |
択一式試験問題肢 |
選択式試験空欄 |
事例A |
事例B |
| 労働基準法 |
7×5 |
35 |
1×3 |
3 |
60時間 |
76時間 |
| 労働安全衛生法 |
3×5 |
15 |
1×2 |
2 |
28時間 |
35時間 |
| 労災保険法 |
7×5 |
35 |
1×5 |
5 |
66時間 |
84時間 |
| 雇用保険法 |
7×5 |
35 |
1×5 |
5 |
66時間 |
84時間 |
| 徴収法 |
6×5 |
30 |
− |
− |
44時間 |
56時間 |
| 健康保険法 |
10×5 |
50 |
1×5 |
5 |
88時間 |
111時間 |
| 厚生年金保険法 |
10×5 |
50 |
1×5 |
5 |
88時間 |
111時間 |
| 国民年金法 |
10×5 |
50 |
1×5 |
5 |
88時間 |
111時間 |
| 労働一般常識 |
5×5 |
25 |
1×5 |
5 |
51時間 |
65時間 |
| 社保一般常識 |
5×5 |
25 |
1×5 |
5 |
51時間 |
65時間 |
| 計 |
|
350 |
|
40 |
630時間 |
798時間 |
※選択式試験の徴収法は出題されないと受験案内に明記されています。
※上記はあくまで一例です。得意科目を伸ばす、あるいは苦手科目を克服するなど目的に応じて
学習時間を調整すればよいでしょう。
| JavaScriptを使用した簡単な学習時間算出シートです。2月から試験日直前までを35週間に仮定して計算しています。週休日数と休日の学習可能時間、平日の学習可能時間を選び「計算する」ボタンをクリックしてください。各科目の目安となる学習時間が表示されます。なお、上表とは計算方法が若干変わりますので、各科目の学習時間も少し変わってきます。 |
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3.学習計画表の作成
上記2で算出した各科目の学習時間をカレンダーに書き込みましょう。この際、苦手科目に時間を多めに割り振るのがポイントです。また、各科目の全時間を割り振ってしまうのではなく、後半にまとめ学習を行う時間をとっておきましょう。
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4.ややこしい割り振りをせず、簡単にすませる方法
上のようなややこしいことをせず、おおまかな計画を立てておくのも一つの方法です。ただし、進捗管理はきっちり行いませんと、計画に齟齬が生じ最後までたどりつけないおそれがあります。
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5.学習計画表作成ツール
2026年受験用の科目別学習時間算出表(2026年2月学習開始用)をエクセルで作成しました。よろしければご活用ください。
ZIP圧縮したものをご用意しておりますので、お好きな場所に展開してお使いください。過去は3年分の計画表作成ツールとしておりましたが、3年かけて合格を目指すのではなく、1回きりの使用で済むよう頑張って勉強していただくため単年度バージョンとしています。
なお、ウイルス検索済みですが、念のためダウンロード後に再度ウイルス検索を行ってください。
下の画像は、2026年受験用に作成した科目別時間算出表のサンプル(エクセルファイル(Excel2024で作成)、拡張子はxlsx)です。2026年用は少し変更した部分がありますが、使用方法は従前とほとんどかわりません。
基本は上にあります「簡易学習時間計算表」と同じですが、選択式試験用の勉強時間の増減や各科目の基本的な勉強時間とおさらいにかける勉強時間の割合を自由に変更できます。
この計画表では、試験直前の3日間について、休日とするかどうかの設定もできるようにしています(このため、上記の「簡易学習時間計算表」で算出した時間とは若干異なったものとなります)。
また、カレンダーも付けておりますので、科目別学習時間算出表で割り出した各科目の学習時間をもとに計画カレンダーを作ることができます。 |
【使 用 法】
1.科目別学習時間算出表の黄色いセルの部分に必要な項目を入力(選択)します。
| @ 学習開始時期を選択 |
A 週休日数を選択 |
| B 休日曜日を選択 |
C 祝祭日は休日となるか選択 |
| D 試験直前3日間休むことができるか選択 |
E 平日と休日の学習時間を選択 |
| 学習方法や選択式時間加算、基本学習とおさらい学習の時間配分は、任意に変更してください。 |
2.Myカレンダーに各科目の学習時間を記入します。
どの科目から勉強を始めるかですが、私のおすすめは労働基準法からのスタートです。他の法律は、サラリーマンにとって身近ではあるのですが、給付日数など数字がたくさん出てきますので、少し取っつきにくいのではないかと思います。その点労働基準法は働く者にとって、自分自身を守ってくれるお守りのようなものですから、しっかり勉強しておいて絶対に損はありません。是非労働基準法から始めてください。
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3.機能復活のご案内
カレンダーを半自動で作成する機能もあります。
画像は、科目別学習時間算出表に、週休2日(土・日)、平日2時間、休日8時間勉強すると
入力した時のカレンダー(2月〜8月)です。勉強開始は、2月、3月、4月、連休明けを選択
いただけます。エクセルの条件付き書式を利用し、カレンダーに色付けしています。
科目ごとの色を変更することもできますが、各日の1時間毎に書式を設定していますので、色を
全部かえるのは手間がかかります(200×10=2,000以上のセルの設定変更が必要)。また、やり
始めると泥沼にはまりかねません。エクセルを簡単に操れる方はやってみてください。それ以外
の方、ご不満はございましょうが、どうかこのままお使いくださいませ。
※一日10時間まで自動で色付します。
※ご利用になられる方ごとに休日や勉強時間が異なるかと思います。カレンダーの色付けがうまく
動作しない時は、お手数ですがご自身で修正くださいますようお願いいたします。
※休日を赤くしたり、科目ごとに勉強時間を色付けすることは、エクセル2007ではできません。
【更新の経過】
※2019.12.15 Ver1.01にバージョンアップし、新たな機能として、学習方法(スタイル)が選択できるようになりました。「標準型」、「労働科目重視型」、「社保科目重視型」の3種類です。ご自身の得意分野を優先するか、それとも苦手分野を克服するか、それともひととおりすべての科目を勉強するか、お気に入りの方法を選んでください。蛇足ですが、私自身は得意分野を伸ばすやり方が好きです。
※2021.1.1 Ver1.10にバージョンアップしました(内容はカレンダーの一部修正です)。
※2021.5.30 Ver2.10にバージョンアップしました(内容はカレンダーの大幅修正です)。
※2022.12.17 23keikakuhyo_Ver1.00を作成掲示しました。
※2023.4.2 カレンダーを半自動で作成する機能を追加しました。なお、これにあわせ、これまで試験前日まで勉強期間としていたものを、試験4日前までとし、試験直前3日間は自身でこれまでの総まとめの勉強をする形に変更しました。
※2024.05.08 24keikakuhyo_Ver1.01を作成掲示しました。
※2024.12.05 25keikakuhyo_Ver2.01を作成掲示しました。
※2026.01.31 26keikakuhyo2_Ver1.01(半自動カレンダーなし)とVer2.01(半自動カレンダーあり)を作成掲示しました。
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以下の画像リンクからダウンロードできます。
| 26学習計画表作成ツール Ver2.01(圧縮、拡張子:zip) 764KB |
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| 26学習計画表作成ツール Ver1.01(圧縮、拡張子:zip) 215KB |
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こちらは半自動カレンダーがありませんが、動きは軽快です。
2025年度計画表です。ご参考までに!
| 25学習計画表作成ツール Ver1.01(圧縮、拡張子:zip) 830KB |
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自己解凍ファイルは拡張子がexeのため、PCで自動削除されるなどの問題がありますので廃止し、zipファイルのみとしました。Lhaplus(窓の杜)などの解凍ソフトをご利用ください。